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1996年、世を憂いながら日々、妄想に耽っていた石本宏暢が大阪上京を機に一人ぼっちに始めた脱力妄想音楽楽団。
一人なのに楽団とは、言い得て妙だが、バンド形態、ソロ形態になっても普遍的に成り立つ音楽性を追求しているのだから、これはこれでおかしくないと本人は言い張る。
基本的にひとりぼっちでアコギ一本抱えての弾き語りスタイルでバーやライブハウスでライブ活動している。
過去のライブ場所は、難波ベアーズ、大正パウワウ、北堀江マヒナ、南船場ペーニャ、ライブスペース「アシッド」等
「やさしく、柔らかく、温かく」を基本コンセプトに過去、二つアルバム出している。
また、他の音楽家の曲提供や作品の手伝いなども主な活動のひとつ。
最近は「時と哲学」の田中氏が新たに立ち上げたバンド「チェコチェコヤギ」にギタリストとしてメンバー加入している。
最後に本人から一言
「良い音楽イベントがあれば、誰か声かけてください。」(苦笑)
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